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著書紹介

服部泰宏氏の著書 (服部泰宏氏の対談はこちら

個人と組織の関わり合い、両者を取り持つ相互期待とは何か。行動が起こされる前の沈黙に着目し、日本企業に籍をおく従業員にアンケート調査を実施、従業員と組織の相互期待について理論的・実証的にアプローチ。補論、先行研究レビュー、「わが社における心理的契約」測定の手引きを加え、研究を深めより実践に近づく内容に改訂。組織と個人の「心理的契約」研究の最前線をゆく。

駒崎弘樹 氏の著書 (駒崎弘樹氏の対談はこちら

本書では、僕のこれまでの経験をもとに、東日本大震災以降に政治やまちづくりの現場で起きているさまざまな変化を、できる限り分かりやすくみなさんにお話したいと思います。本書でご紹介するさまざまな事例やソーシャルデザインの旗手との対談には、あなたが明日からすぐに動き出すためのヒントが詰まっています。

経済が右肩上がりの時代はもうやってこない・・・。先行きの不透明ないま、せめて向こう数年を楽しく働き、充実して生きるためにはどうすべきか。40歳以下の各界のトップランナーたちがわかりやすくアドバイスする。

責任革命が始まった。この革命の結果、企業に求められるようになったのは、社会に貢献すること。製造・販売する商品、製造のプロセスやビジネスのやり方、環境保護の取り組みや地域社会との関わりを通じて、「社会をよくする」ために直接的に行動することが要求されはじめたのだ―。ヤフーの最高ソリューション責任者を務めた著者が、今日から職場で使える実践ルールを徹底指南。

陶芸との出会いを機に、アーティストとしての自己にめざめた著者ビル・ストリックランドは、貧困地域の少年たちのために、19歳でアトリエを開く。犯罪と貧困におおわれたスラム街の片隅で、いつもジャズの曲が流れ、コーヒーの香りがただようその小さなアトリエは、やがて町の人々にとってかけがえのない場所へと変わっていった。美しいものが人間を変える―。アートを通じて少年たちの心を育む全米注目の起業家が、はじめて語った夢実現の軌跡と「人生を変える」メッセージ。

画期的な「病児保育」サービスで社会起業家として脚光を浴びた著者。その行く手に新たな課題が立ちはだかる。―日本社会を蝕む「貧困」。必要な人に支援が届かず、子どもの7人に1人が貧困状態におかれている今、自分には何ができるだろう?試行錯誤の中で見えてきたものとは…。あなたにも、きっとできることがある。注目の社会起業家が贈る、「社会の変え方」実践ガイド。

成果を上げる秘訣は、「家庭」にありました。共働き&子持ち経営者2人が悪戦苦闘の果てに生み出した生活術。見えてきた新しい夫婦のカタチ…。

残業・休日出勤して、人生を会社に捧げる時代は過ぎ去った。長時間働いても、生産性が高くなければ意味がない。誰よりも「働きマン」だった著者がどのように変わったか、そして仕事と共に家庭や社会にも貢献する新しいタイプの日本人像を示す。衰えゆく日本を変えるには、何よりも私たちの「働き方」を変えることが、最も早道だ。なぜか?その答えは本書の中にある。

その小さなアクションが、世界を変える!元ITベンチャー経営者が、東京の下町で始めた「病児保育サービス」が全国に拡大。「自分たちの街を変える」それが「世の中を変える」ことにつながった。汗と涙と笑いにあふれた、感動の社会変革リアル・ストーリー。